Oct
05
SUMIYOSICHOU〜スケルトン〜東京都府中市のSUMIYOSICHOU
解体前の面影はなく、コンクリート剥き出しのキレイなスケルトン状態です
半分以上が和室だったこのお部屋、畳を敷くために床が一段下がっているのわかりますか?
バルコニー側が半分と、バルコニーと反対側の居室部分です。
今回の工事では全室フローリング貼りの洋室へと変更する予定ですので、まずこの段差を解消する床の下地工事から始まります
やはり築年数が古いだけに、リノベーション工事では手が加えられない梁が多いですね~梁は建物を守る大切な一部、リノベーション工事によって壊したり穴を開けたりすることは出来ません。そのため、この梁から感じる圧迫感などを消すことはできませんが、それ以外の部分でリノベーションによって大変身をする予定ですのでどうぞお楽しみにして下さい
↑↑キッチン、洗面、トイレ、お風呂があった水廻りです。
設備はキレイに解体され床下の水廻りもお目見えしていますね!
スケルトンに戻ったこの状態から間取りの変更や水廻り位置の変更などリノベーション工事が始まります♪
では次回更新もお楽しみに~!