May
19
NISIOOJIMA 〜下地造作〜東京都江東区のNISIOOJIMA
解体の次は何をする?
お部屋の基礎、下地を造ります。大工さん、よろしくお願いします
壁を造作するためにまず、枠を造ります。すでに搬入ずみだった材木でいよいよ始まりました・・・!
天井の中って見たことあります?中々見る機会は少ないと思うのですが・・・
天井や壁の中は何本もの電線が通っています。分電盤から続いた電線が各部屋の指定された場所までのびていくんです。それも電気のスイッチ、コンセント、照明設置場所・・・と、たくさんです。もちろん、途中でどれがどれかわからなくなった!なんてことにならないように電線には”キッチン ダウンライト”なんてゆう風にマジックで書かれています。
その電気配線の工事ですが、実は下地工事と同時に行われます。
壁の中で見えなくなる電線ですから、見えるうちにおのおのの定位置へとのばさないといけないんですね。ということで今日は大工さん、電気屋さんが工事に入っていただいています!天井の作業とは大変そうですがよろしくお願いします
親方と手元の大工さん、それから電気屋さんの連携プレーの様子です!ただ一枚。そこにある壁を造るため一度に6本の手が必要になるんですね。
それにしても親方、本当に仕事が早いです・・・他にはこんな後姿ご紹介↓↓
大工さんが腰回りに付けている大きなポッケ、気になりますね~中に何が入っているんでしょうか?何でも出てきている気がしますが・・・今度覗いて見ましょう
この物件の担当デザインと電話で打ち合わせしているところです。解体してみて打ち合わせ、作業が始まり打ち合わせ・・・
工事を進めていると様々な問題が生じてくるものです。現場で顔を合わせられないときは電話で、何度も打ち合わせをしてやっっっと1つのお部屋が出来上がるものなんです!
さて、今日もお先に失礼しますが工事、よろしくお願いします