Jun
19
MOTOKAGA〜お風呂〜東京都江東区のMOTOKAGA
1317サイズのシェル型バスルームを選びました!水回りにまつわるお話・・・はこちら→→
お子さまがいるご家庭や、半身浴を楽しみたい方などにオススメなので半円型をしたシェル型システムバスルームです半円を描いている部分にちょこっと座れるイスのような段差が設計されているバスタブです。ですのでお子様や半身浴に大活躍はもちろんなのですが、熱いお湯にゆっくり浸かれない方や自宅でも足湯を楽しみたい・・・なんて方にもオススメです!
ちょっとした段差があるだけでお風呂の使い方・楽しみ方がたくさん広がったお風呂です
↓お風呂を造るのにはこんなにたくさんの道具や部品が必要なんです!
最近のマンションでは少なくなりましたが水廻りに段差があるの気になったことありませんか?
←左の写真を見てください。
洗面室の床を造るにあたって下地を組んだ様子です。この上に床となる木材のボードを敷き、その上にフロアータイルを貼って完成します。
下地の中をよ~く見ると分かるように、お風呂・洗面・トイレに必要な配管が複雑に交じりあっています。
最近のマンションでなぜこのような段差がないかというと、配管による段差を防ぐために躯体から一段低くマンション設計を行っているのです。
それが行われていないマンションではリフォームをしても段差を防ぐことが出来ません。この物件もそうなんですね。でも、もちろんですが段差は出来るだけ低く、現場によってはどうにか段差を防ぐ方法はないものかと日々研究をしています!
あと1㎝、あと数㎜という世界で日々研究中です!!
次回、MOTOKAGA最終更新です!次回更新をお楽しみに~♪